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2006.3.7

酒け、咲け唄。〜三十三杯目〜 より
佐土原武志

 

本日は四谷天窓で長きにわたり続いているイベント「酒け、咲け唄。」の三十三回目。今回のピックアップレポートは、こちらも天窓でおなじみとなりつつあるイベント「北海道な夜」にもよく出演されている佐土原武志さんをクローズアップします。

 

佐土原武志 :Vo & Gt
 
【サポートメンバー】 居相毅  :Harmonica

 

 

2006.3.7 【酒け、咲け唄。〜三十三杯目〜】佐土原武志 ライブ
本日、佐土原さんの出演は4番目。
会場のお客様も、司会+出演+料理担当MINAMIさんのお手製おつまみと、おいしいお酒に舌鼓を打ち、充分にあたたまっているアットホームな雰囲気の中、いつも一緒に出演されているブルースハープ奏者、居相毅さんと共に佐土原さん登場です。
本日のおつまみ:豚肉とポテトのカレー炒め↑

今回のイベントは「酒け、咲け唄。」ということで、
1曲目には佐土原さんと言えばこの曲!と言う程おなじみの「さけとさかなの音頭」や、もう1曲おなじみの通称“おっさんの歌”(本当は「満員電車」というちゃんとしたタイトルがあるそうです。)は、歌詞に遊び心のある曲で、会場を楽しい雰囲気で包んでくれます。
 

MCも、今までに出逢った「おもしろいオッサン」のエピソードなどで、終始なごやかなムード。アーティストとお客様の心の距離感が近いのは、酒咲けならでは。
そうかと思えば(顔に似合わずと言いましょうか…)甘〜いラブバラードも歌うんです。北海道出身だからなのか、それはまさに雄大な大地を思わせる壮大なイメージの、心の深い深い所に訴える声で。
グッときます!
   

後半に差し掛かるにつれ、サポートメンバーである、人呼んで「ハープドッグ」!居相さんのブルースハープも、よりアクティブに。
腰にはガンマンのように何種類ものハープを装備し、その演奏は「絶技」!と言っても過言ではないくらい。
佐土原さんのギターをバックに、リードハープが始まると、リズムに乗って客席からも自然と手拍子が!


最後には佐土原さんの熱い!アツイ!篤い!叫びが天窓中にこだまする…。
 
数日前に39度の熱を出し、やっと回復した病み上がりでのステージだとは思えないほどでした。
時に観るものを圧倒し、時に泣かせてくれる佐土原さんのステージにはなによりも“心”があり、聴く者の心の奥にすっと入って沁みわたっていくのがわかる、そんな暖かい時間でした。

 

☆次回LIVE☆
2006年5月20日(土)四谷天窓 北海道な夜 vol.10 特別編

 

取材・文・撮影:大東美紀, html構成:高橋慎一郎, Copyright 2006, (c) G.T.O. Group All Right Reserved.